動物が『死』を迎える時

人間の場合もそうですが、動物が死を迎える時には、
肉体から幽体(霊体も含む見えないボディー)
が離れて
ご遺体より約3メートル上空を浮遊します。
勿論、意識体も一緒にですので、意識は上空にあるわけです。
中には、自分が亡くなった事を理解できていない故人や
動物さんもいるので、私の場合、そのような場面に遭遇すると、
「あなたは、もう、亡くなったのよ。
もう一度、肉体に戻れるなら戻ればいいし、
万一、戻れない場合
(戻ろうとしても戻れない場合はアチラへ移行すべき時なのです)には、
光の差す方へと向かえば、行くべき所へ到達するから~」と
呟くように教えてあげます。
人目を気にしなければならない状況下にあるなら、
心の中で囁きかけます。
通常、体外離脱の際には肉体を離れた意識体のみがシルバーコード
(目に見えない臍の尾のようなもの)と繋がっている状態のまま
グングン上昇して行き、怖くない地点にまで到達する事ができるのです。
文明の進んでいなかったずっと以前にも、
月や地図をリアルに描けた人たちが存在し、
その方たちが、体外離脱をされたであろうという説があります。
『死』は、そのシルバーコードが切れた時の事であり、
切れずに肉体に戻って来た時が『臨死体験』をした時です。
シルバーコードはその様に、生と死を繋いでいるのです。

人や動物たちの死後、深すぎる悲しみを
引きずり過ぎないようにしてあげなければ、
先立たれた存在たちに心配をかけてしまいますし、
悲しませてしまう事にもなり兼ねません。
他界されてしまったところ(時点)で、
悲しみに打ちひしがれてばかりいると、
そこで時間が止まってしまいます。
日ごと、夜毎に今日という日は移り変わっているというのに、
思い出に浸り、そこで時間が止まったまま、
明日という日を迎える事になってしまえば他界後の人や
動物にとっても喜ぶべきことではありません。
『死』とは、生の延長線上にあり、違う形態で生きているという
他次元での生の事を言い表します。
別離は実相世界にはなく、心の中にだけある
とても悲しい観念なのです。
肉体から幽体(霊体も含む見えないボディー)

ご遺体より約3メートル上空を浮遊します。
勿論、意識体も一緒にですので、意識は上空にあるわけです。
中には、自分が亡くなった事を理解できていない故人や
動物さんもいるので、私の場合、そのような場面に遭遇すると、
「あなたは、もう、亡くなったのよ。
もう一度、肉体に戻れるなら戻ればいいし、
万一、戻れない場合
(戻ろうとしても戻れない場合はアチラへ移行すべき時なのです)には、
光の差す方へと向かえば、行くべき所へ到達するから~」と
呟くように教えてあげます。
人目を気にしなければならない状況下にあるなら、
心の中で囁きかけます。

通常、体外離脱の際には肉体を離れた意識体のみがシルバーコード
(目に見えない臍の尾のようなもの)と繋がっている状態のまま
グングン上昇して行き、怖くない地点にまで到達する事ができるのです。
文明の進んでいなかったずっと以前にも、
月や地図をリアルに描けた人たちが存在し、
その方たちが、体外離脱をされたであろうという説があります。
『死』は、そのシルバーコードが切れた時の事であり、
切れずに肉体に戻って来た時が『臨死体験』をした時です。
シルバーコードはその様に、生と死を繋いでいるのです。

人や動物たちの死後、深すぎる悲しみを
引きずり過ぎないようにしてあげなければ、
先立たれた存在たちに心配をかけてしまいますし、
悲しませてしまう事にもなり兼ねません。
他界されてしまったところ(時点)で、
悲しみに打ちひしがれてばかりいると、
そこで時間が止まってしまいます。
日ごと、夜毎に今日という日は移り変わっているというのに、
思い出に浸り、そこで時間が止まったまま、
明日という日を迎える事になってしまえば他界後の人や
動物にとっても喜ぶべきことではありません。
『死』とは、生の延長線上にあり、違う形態で生きているという
他次元での生の事を言い表します。
別離は実相世界にはなく、心の中にだけある
とても悲しい観念なのです。


シルバーコードについては、シャーリー・マックレーンの『アウト・オン・ア・リム』という本や映画で
リアルに描写されていますが、例えば口答で表現するなら名古屋のきしめんを大きくした様な
平たく、長いシルバーのヒモ(非物理的)で、意識体が遠くへ行くほど伸びて行き、
「何処まで行くのだろう?!怖いっ!!!」などと思った瞬間に、逆行し肉体に引き戻されるというようなものです。
現段階では、ご自分の意志によって体外離脱をコントロールできる人は、非常に稀な方であり、
行きたいところへストレートに行けないのが、現状のようです。
簡単にいうと、疲れている程度の時に起こる、もしくは、お体が健康な場合でもご自分の意志により起こるのが、体外離脱で、
ご病気や事故により「危うく助かった」もしくは「亡くなる一歩手前だった」という時に起こるのが臨死体験であり、
そのまま、シルバーコードが切れてあの世に戻って行かれた方が『死』を迎える人や動物さんなのです。
